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    フリーランスの育休

    前田竜希 Official Web&FC

    2026/08/29 22:30

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    夏が終わりますね

    夏らしい思い出はゼロですが、一生忘れられない夏だったと思う。

    6月半ばに息子が産まれてあっという間に2ヶ月がすぎた。

    産まれてから最初の1ヶ月ちょっとは妻の実家にお世話になっていた。僕はマスオさんスタイル。

    義両親の強力なサポートは本当にありがたかったです。

    ナマステナマステ🙏

     

    8月からは自宅での家族3人生活が始まった。

    妻にふと目をやると、大体息子に養分を吸い取られていて、1時間半おきのエンドレス授乳に目がまわっているのが日常。

     

    極力7時間以上睡眠を取らないと動けません〜とか、激務続きの後は丸一日OFFを〜とか、軟弱な事をほざいていたあの頃の僕はもうどこにもいない。

     

    家事は極力俺がー!

    妻と息子の養分は俺がー!

    と、出産前から磨いてきた食事を手際よく用意するスキルはさらに磨きがかかる。

     

    妻を介してスパイスが行き届いているのか、平均を上回るスピードで成長していくベイビーちゃん。

    2ヶ月でもう6kgオーバー、お医者さんたちもビックリなたくましいBig Babyだ👶🏻

    日々のBBの長時間抱っこにより、首と肩はガチガチ。薬局に売ってる磁気のネックレスとかって効くんですかね…

    寝かしつけの揺れ+屈伸運動のコンビネーション技により夫婦の膝は悲鳴をあげ、エンドレス背中ポンポン攻撃によって僕の頼りない手首はあやうく腱鞘炎

     

    休む間も無く養分を吸い取られている妻は着々と体重が妊娠前に戻りつつある。妊娠前の1.5倍はご飯を食べてるのに、すごい。

     

    そして僕は一体何を吸い取られているのか…

    体重が減って体脂肪率は8%まで落ち、日々の抱っこにより筋肉量は増え、腹筋も割れてきた。体内年齢は23歳、基礎代謝の高さも右端にメーターが振り切っている(タニタの体組成計調べ)

    夫婦そろって満身創痍な日々を更新中である。

    こうやって人って強くなるんだなあ

     

    想像していたより、だいぶ過酷な子育て。

    正解のわからない育児に、妻と意見がぶつかって言い争う事もしばしば。

    でも、毎日少しずつ成長していく息子を見ていると、その可愛さと愛おしさで、全ての苦労は帳消しになる。

    今までの人生にはなかった類の喜びや感動が毎日何かしらあって、自分の価値観もどんどん変化しているように思う。

     

    大変だけど、子育ては楽しいと思える余裕もあってよかった。そしてこの赤ちゃんの時期もあっという間に終わってしまうのだと思うとすでに寂しくもなっている。

    あと1ヶ月後には首が座ってふにゃふにゃした時期が終わってしまう事をいまは夫婦で悲観している。

    息子の成長スピードに負けないくらい、自分も逞しく成長していきたいものだ。

     

     

    最近、思うことがある。

    男も育休を取る時代の流れには賛成派だ。

    出産前から仕事は減らし、産後も家族といる時間を優先した生活を送り、夫も育休を取る時代だー!子どもの成長見れるの万歳!妻のサポート万歳!

     

    かと思いきや、

    俺フリーランスだった!(妻も!)

     

    正直、社会人が羨ましい今日この頃。育休中もお給料が出るなんて…

    社会的に信用のある職業、強いな…

     

    フリーランス(自称ミュージシャン)も前年度の確定申告書で事業の実態を証明し、会社員ほどではないにしろ、育休の手当が出る制度とかできればいいのにと思ったり。

    好きな事を仕事にしてはいるが、好きな事を仕事にしているが故の苦労、苦しみもあるし、何より不安定。

     

    自由に好きな仕事しているというより、ベース弾く、カレー作る、それしかできない成人男性という自覚の方が強い。

    フリーランスも決して楽な仕事ではない。社会人のような育休は欲しいっす。

     

    でも、もし手当をもらえるとなれば、その間はライブ禁止とかになるのか。家で曲作りも禁止とかになるのか。

    じゃあ脳内で曲作るのはいいのか?

    SNSの更新(仕事要素も含んでる)もNGか

    うーむ、、仕事の実態が掴めない職業、仕事とプライベートの線引きも曖昧な仕事だから難しいのだろう。こっそり育休しないで仕事する人も出てくるだろう。

    とか、いろいろ考えた2026年の夏でした。

     

    しかし、フリーランスはいい事もある。

    1番は仕事の融通が効き好きな時に休みやすい。社会人の人には羨ましがられたりもします。

    振り返ってみると、出産前の数ヶ月は妻と最後の2人の時間を大切に過ごすことができた。これもお互いフリーランスだったからだ。

    去年なんかは舞台の本番と稽古が続きまくりで日中はあまり家にいなかった妻。

    日中、一緒にいれる時間はなんだか新鮮で、改めてお互いの歩んできた人生や、これからの事など、沢山話しをした。

    もう老後まで来ないであろう日々かな。

     

    産後の1ヶ月、新生児期も周りのサポートに恵まれたおかげでほぼ毎日、ぼくは家族と一緒にいられた。

    自分でした選択、生き方

    後悔のないよう全力でフリーランスしてるじゃん、おれ。よい。

     

    ただ、そろそろ仕事しようね、竜希くん

     

    ペースが掴めてきた家族3人の新生活ですが、夫婦満身創痍の日々はまだまだ更新しそうな勢い。

    こうやって人って強くなるんだなあ

     

    ボトム感あっていい具合に痒い所に手が届くベース弾けます!

    結構美味いカレーのケータリングもできます!

    お仕事の依頼待ってます。

     

     

    7月某日、1ヶ月が過ぎた頃にお宮参りへ

    出会いはカレーがきっかけのお友達、リョートラックス君に撮影をお願いしました📷

    彼は実力派ビートボクサーでもあり、一緒にライブしたこともある。

    https://www.instagram.com/ryotracks?igsi=MTlqNmZsbHhiZXd4cw==

    ビートボクサーなのに今や売れっ子のカメラマン。二足の草鞋を履きこなす生き方に親近感を感じる。出会った頃は間借りのカレー屋もやっていたどっぷりカレー界隈な人。

    彼も一歳のお子様がいて、子どもへの愛情溢れる写真がいつもステキだなあと思っていた。

    そんな咖喱に撮ってもらえて嬉しかった。

    改めて、3人になった家族写真を見返すと大きな喜び、そして大きな責任を感じる日々です。

    隙あらば育児を楽しむことを大切にしつつ、、

    パパ頑張るぞ!

     

    奮闘してるなあ、ぼくも険しい顔つきをしてしまうようになったもんです

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